前回までは、お見舞い時の服装やメイクについてお話しました。
いいお見舞い.comでも、マナーの記事は人気がありみなさんが気にされていることが分かります。
今年のGW、お見舞いのマナーを再度ご覧になって、ステキな時間を楽しんでもらえればと思いますよ。
・お見舞いは約束をする
・お見舞い金やギフト
・服装やメイクにも配慮を
・大人数やお子さんと一緒に行くのは控える
お見舞いに行く際は、必ず約束をすることが大切です。
あなたと同じようにお見舞いに行こうとしている方がいらっしゃるかもしれません。
サプライズしてびっくりさせちゃおう!というエンターテインメントも大変ステキですが、お見舞いに行きますよという約束をすることが相手への配慮です。
また、場合によっては面会時間外でも対応してくれるかもしれません。
お見舞いに行く約束をする方が、時間帯の幅が広がりますよ。
お見舞いに行く際は、出来るだけ手ぶらで行くことが無いようにしましょう。
相手はお見舞いを持ってこられると恐縮してしまいますが、手ぶらで行かないことが大人のマナーです。
特に、初めて足を運ばれる場合はお見舞金の用意をすることが一般的ですよ。
2度目3度目ともなれば、相手も負担が少ないちょっとしてものを選びましょう。
▷コンビニでも買えるお見舞いギフトは
こちらからどうぞ
▷闘病経験者によるアンケート調査「もらって役に立ったお見舞いギフト」は
こちらからどうぞ
服装にもマナーがあります。
それは前回にお話しましたが節度を心がけた服装を選ぶようにするといいですよ。
大人数やお子さんと一緒に行くのは避けましょう。
個室なら許容範囲かもしれませんが、大部屋の場合は他の患者さんの心情にも配慮をしましょう。
特に女性の場合はとてもナイーブな面が多くあります。
▷入院お見舞いに、子供を釣れて行く方法は
こちらからどうぞ
あなたの大切な方は、きっと、あなたが来てくれることを心待ちにしているはずです。
ぜひ楽しくステキな時間を過ごして欲しいと思います。
▷【初めてお見舞いにいく」タイミング・品・気配り・人数・子連れ・服装・時間帯・言葉などのマナーは
こちらから