お見舞金を納める袋を、「ご祝儀袋」とか「金封包み」と呼びます。
コンビニから100円ショップ、スーパーなど、どこでも購入可能です。
いざご祝儀袋を目の前にすると、色々なデザインの袋がありますよね。
お見舞い時に使うご祝儀袋は、以下のことをポイントとして選んでください。
1、紅白の水引で「結び切り」「鮑結び」である
2、「お見舞」と表書きがされている
デザインはオーソドックスなものから、可愛かったりおしゃれなデザインがほどこされているものもあります。
相手と自分との関係性から選ぶといいですね。
間違っても、上司相手にうさぎちゃんなどは避けた方が無難ですね(汗)
丁寧に渡したいのであれば、紅白の水引が結ばれ、表包と中袋が2枚セットになっているご祝儀袋を選びましょう。
このような場合は、水引が結ばれていないしてシンプルなご祝儀袋を選ぶこともできます。
・重病である
・死期が近い
しかし、このような場合はそもそもお見舞いに行くこと自体を考え直した方が良さそうです。
お見舞金だけでなく、現金を相手に渡すときは必ずご祝儀袋や金封に納めることがマナーです。
結び切りや鮑結びの水引は、お見舞いだけでなく「お祝い」にも使えるので1枚でも持っていると重宝します。
もう少し詳しくご覧になりたい方は、
こちらからどうぞ。